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見慣れた道に石が落ちているとする。
その石を拾い上げて違う角度から眺めたとき、
きらきらと輝きを放つかもしれない。

真壁は古くからの歴史や文化が根付く街。

そんな真壁の街で、住む人が普段気に留めない

日常の中にある物や事を学生たちが拾い上げ、

作品という新しいかたちで「披露」する。

真壁の街をあるき、感じ、考えることによって

見つけた新しい宝物はどのように光り、輝くのか。

この場所で、ひとつひとつ拾い上げ、眺めてみてください。
 

​展示エリア

展示の舞台となる桜川市真壁町は、江戸時代の城下町の趣の残る歴史的建造物が今も息づく街です。

今回の展示会では学生6名がそれぞれ真壁町の建物や人と関わる中で受けたインスピレーションを元に制作した作品6点を、真壁伝承館、高久家住宅店舗、旧真壁郵便局、旧山田屋の4つのエリアに展示いたします。

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